2017/07/05

第12号

今号のパーツ

肩フレーム
肩ディスク
右上腕カバー(A)
右上腕カバー(B)
中継ハーネス440mm(腕用)
2×4mmビス(赤色袋)×5
3×8mmビス(青色袋)×2

今号の作業

右肩のディスクを組み立てる

まずは「肩ディスク」に「中継ハーネス」を通します。
「肩ディスク」をよく見ると「L」「R」と書かれています。
これを目印に、本誌の説明と見比べながら組み立てていきます。

約8cmほど出し、指で押さえます。

押さえておくのが面倒なので、8cm出したところで
マスキングテープで留めておきます。

本誌にメモリーを付けてくださっているあたり、
気がきくなーと思いました。

「中継ハーネス」を巻きつけていきます。

1周目:中心の軸に沿ってきつめに巻きつける

2周目:2本の細い支柱ごときつめに巻きつける

3周目:外縁に沿って緩やかにに巻きつける

巻きつけ終わったところで”指で押さえる”と書いてあるので
こちらもマスキングテープで留めておきます。

巻きつけ終わった中継ハーネスを「肩フレーム」にも通し、
「肩ディスク」と「肩フレーム」を組み合わせます。

カチッと組み合わさるわけではないので
「これで合っているのか。。?」と
すごく不安になります。

手を離すとバラバラになってしまう状態なので、
バラバラにならないよう
ここもマスキングテープで仮固定しておきます。

※「中継ハーネス」を巻きつけた際に貼ったマスキングテープは
この時点で剥がしました。

隙間から見ると、3周巻きつけた時の状態のまま
パーツで線を挟んでしまっている様子もないようなので
大丈夫だと信じます。

11号でID4を書き込んだサーボモータを取り付けます。

「肩ディスク」の切り抜き部分から
サーボモーターの白い点が見える状態

かつ、「肩フレーム」のコの字部分に
サーボモーターがうまく収まっている状態
になっていれば正しく取り付けられているようです。

“ディスクが回らないように押さえながらビスで固定する”
とのことなので、
ここもマスキングテープで先に留めた上で
ビス留めすると安心感を得られます。

右上腕カバーを取り付ける

10号で組み立てた右前腕に少し手を加えます。

・ハーネスを挟んでいないこと
・ハーネスローラー(半透明のパーツ)が取り付けられていること
を確認して「右上腕カバー」を取り付けます。

ハーネスローラーは無くさないように
マスキングテープで腕に貼り付けていたので
忘れる心配がありません!マスキングテープ最高。
※ただし不必要になった際に剥がし忘れないように注意が必要です。

これで右前腕の関節部分まで完成だそうです。

まとめ

地道にパーツが出来ていっています(あくまでも地道に)。

ちなみに今回のID4のサーボモーターには、
今までとは違って「サーボホーン」というパーツを取り付けていません。
今回は「肩ディスク」という大きなサーボホーンを取り付けているようなものらしいです。


ATOMとは関係ありませんが、
電子部品などを撮ろうとすると
マクロレンズがあればいいなとつくづく思います。
(Qマウントのマクロレンズ発売していただきたい!)