長期にわたりMOMONGAアンケートのイベントパックを多くの展示会でご利用いただいております。
今回は導入に至る背景、利用方法、そして、導入後の変化をお伺いしました。
以前はお客様に記入して頂いた紙媒体のアンケートを回収し、会期後に協力会社に委託してデータ化していました。ただ、データ化するまでに1週間程度かかってしまい、来場の御礼メールやお客様のフォローを会期直後に実施したくても叶わず、これらの要望を満たすツールを探していました。
課題であったデータ化の迅速性について協力会社に相談し、紹介されたのがMOMONGAアンケートでした。また、以前も別の部署でMOMONGAアンケートを利用していた経緯があり、その際にこちらが求めている機能が充実していたことがわかったので採用に至りました。
私たちの展示会では、お客様ご自身でご記入いただく「アンケート」と、説明員がお客様対応の内容をメモする「ヒアリングシート」の2種類を利用してお客様対応を行っています。いずれも紙媒体で回収し、それを事務局メンバーが1件1件MOMONGAアンケートに入力しています。お客様に直接入力していただくよりも効率的なこの方法をとることで、お客様と説明員との対話をより大切にできていると感じています。
解決できたと思います。データ化されるのが1週間早まり、より早く営業活動を始められるようになりました。データ自体も一覧で出力されるので、情報共有が早くできるようになりました。入力データ送信の締め切り時間は19時と余裕があり、展示会終了後に送信したデータでも翌営業日の18時以降には確認できるのでスピード感にも満足しています。